★ クルセーダー・ジオラマ ★
           砂漠の残骸

   舞台設定は酷暑の北アフリカ戦線、破竹の勢いで進撃するドイツ・アフリカ軍団の
   通過した後には無惨な姿をさらすイギリス軍被弾戦車が数々残されていた。
   その側では戦果を尻目にして談笑するドイツ兵の姿が・・・

  

  

  

  

  

  

  

   情景について

  この情景の制作のきっかけは、タミヤモデラーズギャラリーで手に入れたジャンク品の
  1/50スケール・クルセーダーU型でした。
  昔のキットの再販品であり、ゴムキャタピラは当初から付属していないジャンク(くず)
  扱いのこのキットをなんとか日の当たる作品にしたいと思いたったのがきっかけです。

  当初は単品だけのつもりでしたが、ちょうどサイズの合う1/48シリーズのキューベル
  ワーゲン・アフリカ仕様も発売されていましたし、単発機コンペもありましたので、バックに
  軽偵察機シュトルヒを配置し、談笑するドイツ空軍兵士の設定として登場させました。

   
  
画像調整

  お友達のたけやんさんのジオラマを見て、セピア調、白黒画像も良いなあと思いましたので
  上記の画像をそれぞれ処理して掲載してみます。

  
  

  

  

  


  

  


   タミヤ パチッコンテスト 応募作品 (見事落選・・・あたりまえ(笑) )

    おかげさまで 30数年ぶり2度目の応募で 入選しました。(^ ^)v
      (2005年 第65回 パチッ特集号)

   
2005年 タミヤ情景写真コンテストに応募しました。もちろん参加することに意義あり精神で。

   下の2枚目の画像が落選作です。 入選作となりました。(1枚目は落選)
 
   
駄目コンのものを撮りなおしただけです、時間もなかったので。
   ただし、バックのメッサーシュミットだけはタミヤ製のものに替えました。単なるうけ狙いです。(笑)
   そのため単発機コンペにもメッサーを加えたのですが・・・でもそれはそれで楽しかったからこれで良いのだ!!(笑)

  
タミヤニュースで入賞作品を見た時には含まれていなかったので、落選だと思っていましたが、
  その後、入選という枠があることを知りました。お友達のQZQさんから教えていただきました。
  ありがとうございました。実に30数年ぶりの入選です。嬉しいです。(^ ^)v

  

   以下の画像がパチッ65号 入選作品です。

  

  下の画像の右上の写真が入選写真です。

  


  

   情景制作日記のページは   です

   クルセーダーの単品完成品のページは  です。

   脇役の完成品のページは 以下のボタンを押してください。

   キューベルワーゲンアフリカ仕様 : 
   
   軽偵察機 シュトルヒ : 

   メッサーシュミット :