★ タミヤ 1/48 キューベルワーゲン アフリカ仕様 ★
            ドイツ Pkw.K1 82型 

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    

    
    

   
キットの製作について
 
    
キットの素組です。塗装はタミヤアクリルにて筆塗りです。
    
ネット友達のarmen456852さん主催のコンペ用に制作した脇役です。
     タミヤの48シリーズはこれが最初の制作です。モデラーの間では歓迎ムードですが、
     私としては今のところ静観しています。たまたま主役のクルセーダーU型が1/50
     でしたので、サイズが手頃だと理由で制作してみました。
     完成品の置き場所をとらない、手軽に制作可能ととのことですが、個人的にはその
     ようなことなら、今のところは1/72の方が良いかなあと思っています。

     汚しにタミヤのウェザリングパステルセットを使ってみました。
     思ったよりサラサラで、これから工夫して試してみたいというところでしょうか。

    実車について 
(キットの説明書より)

    
第二次大戦前夜、ポルシェ博士によってドイツの国民車フォルクスワーゲンをベースに
     開発された小型軍用車キューベルワーゲンは、1941年の北アフリカ戦線で初めて
     本格的に実戦配備されました。冷却水を使用しない空冷エンジンを搭載し、軽量な
     ボディと4輪独立懸架による優れた走行性を発揮。砂漠地帯の戦場でも信頼を集め、
     陸軍はもちろん空軍の将兵や搭乗員にとっても欠かせない足となったのです。
     1942年からは各部隊の要望に基づき、砂漠での走行性を高めるために幅の広い
     バルーンタイヤを装備したアフリカ仕様を生産開始。1943年5月のアフリカ戦線終了後も
     一部がイタリア戦線で使用されました。キューベルワーゲンは終戦までに50,000輌以上
     を生産、タイヤの形やリヤフェンダー、エンジンのアンダーガード、方向指示器やサイド
     ミラーの位置、排気管のレイアウトなど生産時期によって細かな違いがみられました。


              
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