★ 制作日記 ★
２００７．７．１８ 制作開始
今年の九州ＡＦＶの会のテーマは「女と戦車（ＡＦＶ）です。昨年このテーマが決まった時、すぐに
思い浮かんだのがこの情景。前々から、ドラゴンの負傷兵セットを使ったビネットを作りたいと
思っていましたが、いい機会なのでこの際、イジコン２００７の作品としてエントリーしました。
キットはドラゴンの負傷兵セット。主人公である女性フィギュアをどうするかなあ？と考えてましたが、
以前手に入れたエッシーのパルチザン・レジスタンスグループの中にある女性フィギュアを使います。
中心人物である女性フィギュアの組立。パルチザン・レジスタンスグループの中の女性フィギュアにプライザーの
キットから両腕をチョイス、エポパテで長袖を盛りつけ。
負傷し降伏姿勢を示すドイツ兵の前に、「敵といえども無抵抗の者を殺さないで」と立ちはだかるフランス人
女性を描いたビネットにするつもり。
２００７．８．８ ドイツ兵フィギュアの組立
降伏するドイツ兵フィギュア４体。 組立ました。 ドイツ兵はいつもやられ役？（＾＾；）
２００８．１１．２７ アメリカ兵フィギュアの組立
完全に締め切りを過ぎてしまいましたが、ぼちぼちとこちらも製作再開です。
ドイツ兵を狙うアメリカ兵と制止する下士官のフィギュアをそれぞれ組み立ててみました。
ドイツ兵もヘルメットをかぶせて装備品の取付などを行いました。
２０１０．２．２８ 情景の配置検討
各フィギュアはぼちぼちと塗ってました。 今日は改めて完成後の情景の配置を考えてみました。
背景がなかなか良いものがないです。 大判の写真の引き伸ばしはけっこう高価になりますしねえ。（＾＾）ｖ
２０２２．１０.２０ 制作再開
以前開催された九州AFVの会で、女をテーマとする回がありました。その時構想を思いついて制作を始めたものの、
全く間に合わずで放置状態だったもの、来月開催される天領プラもの創り大会に出品できればと思って再開します。
女性フィギュアの塗装を再開から。
木製の空箱の底板を利用して台座とします。側面をコルク板で覆ってそれらしくします。
２０２２．１０.２８ 制作再開 その１
ベースに銘板を貼り付け、地面はジオラマシートを張り、石膏製の破壊された建物の位置を決めました。
敵兵側に土のうを仮置きし、ドイツ兵を配置してみました。大体このような配置で収まりそうです。
石膏製ストラクチャーの塗装は水彩絵の具でも可能なのでお手軽です。
２０２２．１０.２９ 制作再開その２
レジスタンス女性兵士の塗装の続き。フランスの腕章を付け、肩に小銃を担がせる予定。
２０２２．１０.３０ 制作再開その３
女性兵士が担ぐ小銃には紙製のスリングを取り付け。レジスタンス女性が奇麗なはずもなかろうと汚してみる。
Ｍ５軽戦車上には機関銃を構える戦車兵も銃の向きを上へ背ける。
２０２２．１１.３ 制作再開その４
ベースの制作を進めようと、土のうを積んだところまでで、久しぶりに仕事の依頼が来て忙しくなりました。
展示会に間に合うように少し手抜きでもなんとか形にしたいところです。
２０２２．１１.４ 制作再開その５
ベースの建物周りに瓦礫としてレンガや石くずを散らしてみました。ジオラマ素材としてのレンガ、石くずを
木工用ボンドで貼り付けてみました。
２０２２．１１．１１ 制作再開 その６ ならびに完成
搭乗する兵士フィギュアの最終塗装を行いました。ライフルのスリングが取れてしまってたりしてますが、
明日の展示会も迫ってるし、モチベーションもありませんので修復はやめます。その他小物を少し用意します。
ベースに女性フィギュア及び戦車車体を固定します。
完成した兵士たち及び小物を配置して完成とします。
完成品のページは
です 
