★ ハセガワ 1/72 M3グラント 制作日記 ★ 

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   2005.12.23 制作開始

   まずは転輪の塗装から。 アタックの38(t)戦車と同時進行で制作してみることに。
   アタックの製品に比べると、国産キットはなんと作りやすいことかと思います。

      

   2006.2.18 制作再開

   車体下部の側板に転輪を取り付けて、車体の箱組を始めてみましたが、どうも合いが悪いようです。
   説明書通りに進めていたのでは不安なので引き続き車体上部と合わせてみましたが、先にバックパネルを
   付けたのでは、車体上部が組立ちません。もう一度バックパネルを取り外して合わせてみることに。

      

   バックパネルと車体上部がうまく組み合いません。サイドパネルも車体上部に対して素直に直角に組立たない
   感じがします。無理矢理なんとか押さえ込んで強引に接着してます。

   その間に、主砲をピンバイスで開口し、組立を行います。

      

   車体上部の側板を組立ながら主砲部分も同時に組み付けました。
   先ほどの車体下部に仮組みしてみました。今日はここまで。

      

   国産キットはアタック製品に比べて組みやすいと思っていましたが、このキットはちょっと???です。
   バリも多いし、箱組がうまく合わない気がします。ハセガワ製にしては珍しい気もするのですが。

   2006.2.19 車体上部及び砲塔部組立

   足回りに駆動輪及び後輪を取り付けました。 副砲の37mm砲を持つ砲塔も組み立てました。

      

   車体上部を組み立てているところです。後部の状況はこんな感じになります。

      

   砲塔を載せてみました。思っていたよりものっぺりとした感じがします。オリジナルのアメリカM3リーと比べたら
   面白いかもしれませんが、残念ながらM3リーのストックがありません。

      

   2006.20.20 キャタピラの組み込み

   ベルト式プラ製キャタピラを焼き止めしましたが、すぐに切れてしまいました。幸いこのモデルはスカートを
   履きますので隠れるのでそのまま装着しました。
   やっぱり戦車はキャタピラがあってこそ戦車らしいですね。

      

   2006.2.23 組立完了 基本塗装開始

   前面、後面それぞれにヘッドライトなどの小物を取り付けました。

      

   両側面にサイドスカートを取付け、組立は完了です。

      

   タミヤアクリルにて筆塗り、全体塗装色はデザートイエローです。

      

    2006.3.11 仕上げ

   デカールの貼り付け及び 汚し塗装


      

   汚し塗装を行うとこんな感じです。タミヤアクリル・フラットアースでのウォッシング。
   フィギュアも仮に搭乗させてみました。

      

   2006.3.25 完成

   墨入れ及び汚しを行って完成としました。

      


   完成写真は   です。