★ タミヤ 1/48 ドイツ軽戦車 38(t)E/F型 製作日記 ★
  
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   2017.12.3 制作開始

   早速組立に入ります。箱組の車体下部から。

   

   重り金物を内蔵してます。初期の48MMではダイキャストシャーシでしたが、やはり不評の声の方が
   多かったのでしょう、私も現路線で良いと思います。

   

   車体上部を仮組みして、車体下部の箱組に問題ないことを確認。時々間違って歪んで組み立てたりしますので念のため。

   

   2017.12.7 製作 その2

   片側だけ履帯の組立を行いました。面倒だとはいえ戦車の戦車たる特徴ですからね。半連結式なので
   全連結キャタよりははるかに手間は省かれているのはありがたいことです。

   

   2017.12.10 製作 その3
 
   両側の履帯の組立が完了しました。
   
   

   2017.12.13 製作 その4

   履帯の組立が終わったので、車体上部を接着してから、履帯ユニットを取り外して塗装をしようと思います。
   車体上部の大まかな構成部品だけ組み立てて、車体下部に仮組してます。このまま接着して、足回りだけ
   先に塗ってしまおうかと思います。側面に先にデカールを貼り付ける指示がありますが、所属部隊不明車両の
   デカール位置ならば後回しでも良さそうです。

   

   2017.10.16 製作 その5

   車体上部、前後のパーツを取り付け。 履帯は塗装のためにいったん取り外しました。

   

   2017.12.26 製作 その6

   車体部品を取り付け終わりました。 残りは砲塔の組立です。 組立が終わったらようやく塗装に移れます。

   

   続けて砲塔も組み立てました。

   

   砲塔を車体に組み込みます。 履帯は一度取り外しているので立て掛け状態です。これで組み立ては完了です。

   

   この際ですので、戦車兵フィギュアも組み立てて搭乗させてみました。年内に塗装が終わればイイ感じになるでしょうか。

   

   2017.12.29 製作 その7

   キャタピラと転輪部分を塗装しました。ロコ組は2回目ですが私的にはあまりやり易いという実感はありません。
   むしろ転輪、キャタなど先に塗装してからキャタの組立を行う方が良いかなという気もします。接着に無白化タイプの
   瞬接を使ってやれば良いような気もします。次回はまたやり方を変えて試してみようと思います。

   

   車体全体も塗っておきましたので、キャタピラを取り付けました。半連結式履帯というのは組立も楽で良いですね。
   塗装もダークアイアン(履帯色)というのがあるし、便利になりました。

   

   国籍マークを貼り付け、細部の塗り分けを行って車体はほぼ完成です。後はスミ入れと汚し、フィギュアの
   塗装と固定をやります。

   

   2017.12.30 完成

   車体の仕上げ、フィギュアの塗装を行って完成といたしました。

   

   仕上げは、スミ入れとウエザリングマスターを簡単に掛ける程度です。最近とみに仕上げを面倒に感じます
   ので、まあこの程度で良かろうと。(もっと完成品を増やしたいし)

   
   

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