クルップ・プロッシェ 製作日記 ★
キットの紹介ページは
ですタミヤの４８ＭＭのキットです。手に取った時の重量感を出すために、このシリーズはシャーシをダイキャスト
（軽金属鋳造）で構成するというのが最初のうたい文句で、このキットもそうなっています。しかしながら、後続の
キットではこのやり方は必ずしも受け継がれていないようですね。車両によっては適用が難しいのでしょう。
２０１０．３．１３ 制作開始
ダイキャスト製パーツの接着には瞬間接着剤が必要です。だから私はこういうのは好きではないです。
プラモデルはプラモ用の接着剤だけで完成するというのがいいなあと、そう感じてしまうから。昔のなごりでしょうか。
さすがにタミヤのキット、パーツの合いがいいのでスラスラと組立が進みます。これは荷台部分です。
リヤサスペンションと運転席を組みました。
荷台と運転席をタッピングビスで固定し、車体裏側のパーツを接着します。
ボンネット部分を取り付けると、車の形らしくなってきます。
やっぱり車はタイヤが取り付いてこそ車らしくなりますね。 残りは小物の取付をすれば組立完了です。
２０１０．３．１５ 組立完了
フロントガラス、車幅ポール、車体装備品などを取り付けてハンドルを除き、組立は完了です。
完成品のページは
です 
