★ ドイツⅡ号自走砲ヴェスペ イタリア戦線 製作日記 ★
キットの紹介ページは です
2018.6.13 制作その1 制作開始
仕掛かり多数にも関わらず、またまた道草であります。35MMの新製品(といっても車両自身は
MM No.200で既に発売済みのものを履帯を半連結式にし若干のパーツリニューアル、フィギュアを
変更したものですね。最近のタミヤの販売戦略のひとつ、これはこれで有りだと思いますけど。
幸いにも私自身はNo.200のキットを手に入れてはいないのでこれがお初の製作となりますのでラッキー。
最近は新発売のキットを販売直後に手がけるということがほとんど無くなっていたので、これも
製作意欲を湧かせる一助となればこれ幸い。(笑)
まず説明書に従い車体下部から組立を開始しました。毎度おなじみですがタミヤのキットはストレス無く
組めるので時間の無い身としてはありがたいことです。タミヤ(プラモ組合)そのものの歴史やあり方に
ついてはあれこれ批判も聞かれますが、まあそれはそれとして。(但し、日本のプラモの誕生史については
こちらの方(「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル)の検証結果が正だとは思いますけどね)
2018.6.16 制作その2
今夜は転輪の塗装に入りました。車体下部の塗装というのは地味で、特に転輪周りのゴムの塗装は
面白くありません。しかしながらこの作業をやらないわけにもいかず、とにかく進めないとね、ということで
少しだけ腰を上げました。
2018.9.24 制作その3
あちこち作りかけばかりが散乱しておりますが、それはそれとして、とにかく出来るところか製作を
再開せねばと思います。今夜は、ヴェスペの転輪塗装を乾かす間に砲架と砲身の組立をやりました。
2018.9.27 制作その4
半連結式のキャタピラの組立です。キャタは事前に組み合わせ部分を除いて塗装を済ませておきました。
いろいろやり方はあるみたいですが、組み立てた後はどうしても塗りにくい所もあるしで、この方法にしました。
組立はやっぱりタミヤ製、ストレス無くスイスイ組み立つのはありがたいことです。下回りの組立は地味で
面白くないですから早く済ませたいのが本音です。
砲部の組立を終えました。本体に取り付ける前に塗装を済ませておいた方が良さそうです。
車体に仮組みしてみました。防弾板が周りを囲みますが、イメージとしてはこんな形になります。
2018.9.29 制作その5
砲周りを先に塗装して、防弾板内部の組立、砲を車体に取付、車体上下を貼り合わせました。後は、
防弾板内を先に塗装して、組み立てれば組立はほぼ完了です。
2018.3.29 制作その6
防弾板内部を塗装して、本体に接着しました。これで背面防弾板を除いて、大まかな組立は完了です。
2018.9.30 制作その7
うっかりして付け忘れていた後部防弾板を取り付けて、全体の塗装をほぼ終えました。オープントップの
自走砲は車内の見えるバックビューが良いと思います。これから細部の仕上げとフィギュアの組立です。
2018.10.1 制作その8
砲兵フィギュアを組み立てました。全4体です。
車体に搭乗させてみました。タミヤのキットらしくきちんと収まります。