キットの紹介ページは
です２０１０．５．１１ 制作開始
ふとこのキットを製作してみたくなって引っ張り出してきました。ソビエト戦車は転輪が大きくて数が少ないので
足回りの製作に手間がかからずサクサク進むのが嬉しいです。それはそのまま実車でも生産性に大きく貢献
したことでしょう。実用性重視の設計方針は世界的に見ても一番優れていたのではないでしょうか。
ランナーの刻印には１９７４の年号があります。そんなに古かったかなあ・・・高校生の頃だったのだなと、ちょっと
意外な気がしました。モーターライズで発売されたもののなごりとして、電池ボックス、ギヤボックスの取付箇所や
金属製シャフトを通して組み立てるようになっているあたりに昔のなごりを感じます。
２０１０．５．１２ 車体上部の組立
何はともあれ、サクサクと進むのがいいものです。ただ、ちょっとこのキットも古いなあ、という感じはします。
車体上部の組立と砲身廻りの仮組を行いました。
２０１０．５．１４ 組立ほぼ完了
キャタピラを履かせてみました。車体上部の小物も取り付けましたので組立はほぼ完了です。あとはフィギュアに
合わせてハッチを固定するくらいです。
車体下部の塗装も残っていますので、車体は仮載せしただけでしっかり合ってはいません。
２０１１．７．５ 全体塗装
天気が良かったので屋外で缶スプレーを使って、全体をダークグリーンで塗装しました。
完成品のページは
です 
