★ タミヤ 1/35 フランス陸軍 軽戦車 R35 製作日記 ★
キットの紹介ページは です
2020.6.21 制作その1 制作開始
仕掛かりキットは山ほどあるのに、また新キットに手を出してしまうというこの気持ち、分かる人には
分かるというもの。ただ、手を付けなければそのままお蔵入りということもあるのだから、手を付けることにも
意義があるというものだ。
それにしてもさすがに軽戦車、小さいねえ。
車体に1.2mmのドリル穴を斜めに開けろ、との指示あり。これは後日、別のバリエーションキットが
発売される予兆だなと思いつつも、1.2mmのドリルが無い。あ~あ、また買っておかなくちゃ。
2020.9..8 制作その2
1.2mmのドリルが手元になくて止まっていた制作ですが、ホームセンターでドリルを買ってきましたので、
こちらも製作再開できます。
車体上部裏側に何を張り付けるのか?と思いきや、サイドカバー部分が内側に傾いてます。
さすがにタミヤのキット、組み合わせの合が良いのであっという間に形が決まります。ストレスフリーで助かります。
2018.9.15 制作その3
車体下部フロント部、ドライブスプロケット等の組立。転輪は後塗りが難しい部分もあるのであらかじめ
塗っといた方が無難です。
ボギー及び車体下部、転輪等はあらかじめランナーに付いている状態で塗っておきます。昔はこの状態で
塗るのが主流だったようにおもいますが、今の戦車模型は組立終了後にまとめて(エアーブラシ等)で
やるのが主流のようです。でも、塗りにくいところはあらかじめ塗りながらやった方がやりやすいと思います。
いずれにせよ自分でやりやすい、楽しくやれればそれが一番ですね。
2020.9.16 制作その4
ボギー台車の組立。組立後では結構塗れないと思われるところあり。組立途中で塗り漏れ箇所等、
タッチアップしながら組み立てて行きます。
2020.9.17 制作その5
ボギー台車の取付けとタッチアップ。タミヤのキットはさすがによく決まりますからストレスフリーです。
さらに、片側だけ半連結式キャタピラの組立。半連結式は全連結式に比べたらずっと楽勝ですが、
それでも手間が掛かる感は否めません。但し仕上りはベルト式に比べると格段良いのでやっぱり
これですね。キャタピラのコマ数は余裕がありません。無くさないように注意が必要です。
反対側のキャタピラも組み立てました。
車体上部のパーツを取り付けています。組立後塗りにくいところは履帯と同様に組み立てながら塗装します。
車体下部、履帯部分はタッチアップ塗装も終わりました。やはり車輪回り、キャタピラの部分の塗装は
いつもながら面倒です。
2020.9.18 制作その6
プラモあるある話。「作っている時間よりも、落したパーツを探している時間が長い。」今回は短砲身だった。
あきらめかけた時、ゴミ箱の中から見つかった。探し物は何ですか~?探すのを止めた時、見つかることも
良くある話で~♪ 陽水さん、全くその通りです。
探し物が爪楊枝より細くて短い!
2020.9.21 制作その7
砲塔を組み立てました。
戦車兵を組み立てて搭乗させました。
排気管カバーと予備転輪を取り付けました。組立はこれで完了です。
2020.9.23 制作その8
迷彩塗装を始めました。基本的にすべて筆塗りです。
2020.9.24 制作その9
2020.10.11 制作その10
フィギュアを塗って、基本塗装完了。後は仕上げだけ。
2021.9.22 制作その11
デカールを貼り付け、乾燥後フラットクリアにてデカールを上塗りしました。