★ タミヤ 1/35 ドイツ 8輪重装甲車 Sd.Kfz.232 製作日記 ★
キットの紹介ページは です
2014.5.24 制作開始
お友達の独逸被れさんからもらったキットです。タミヤのキットですからキットすぐに組み立ちます・・・
けれど、キットNo.36でかなり古いキットなのでパーテーションラインなどは少し目立ちます。
車体裏側の見えなくなる部分についてはゲート処理やパーテーションライン消しは極力省いて手間を省きます。
最近のやたら精密で手間の掛かるキットに比べると適度に省略されているタミヤキットはさくさく進んでストレスが
ありません。精密キットは魅力的ですが制作に気を遣ってストレス貯めるのは私には向かない。(笑)ましてバリや
パーツの修正に手間取る旧東欧メーカーキットはよほど気の向いたときにしかやれません。たまにはそういうものに
手間取って難儀さを楽しむという手もあり得ますけれどね。
フェンダーを取り付けると雰囲気はかなり違います。
砲塔の組立。 兵士フィギュアは乗せたが最後、二度と出られません。(笑) この状態で塗装して、適当に
固定してあげないといけませんね。ベレー帽をかぶっているので初期型、ポーランド、フランス戦線がふさわしい
でしょうと説明書に書いてありますので、車両の前部防弾板を付けずにおきました。せっかくフィギュアがあるのに
使わないのはもったいないので。
昔のキットはイイですねえ、パーツも少ないのですぐに組立も完了します。今日は仕事も暇でしたので一日で
ここまで出来ました。
2016.8.7 塗装
下関模型クラブ 厳流会主催のネット企画に「タミヤMM旧作筆塗りチャレンジ」があります。35MM No.100までの
キットが対象で、私のお気に入りのひとつです。しかしながら数年前から投稿が止まったままで、放置が続くと消滅?
という心配もありますので、厳流会の展示会に出かけたのをきっかけに早急にまた一つ完成させて投稿せねばと思い立ちました。
一番完成に近いキットとしてこの車両の塗装を開始しました。
細部の塗装をやってから、デカールを張るところまでやりました。後は墨入れして汚せば完成です。