★ ピットロード 1/35 ドイツ 砲兵観測車 製作日記 ★
  
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   2010.5.17 制作開始

   
大戦初期、フランス軍から押収したホチキス戦車の車体下部を利用して作られたドイツ戦車のひとつです。
   戦場写真などでは、自走砲に改造されたものをよく見かけますが、この手の砲兵観測車は見たことがありません。
   マイナーな車両ですが、箱絵を見た時にぜひ作ってみたいと思って以前手に入れてました。
   作り始めてその小ささにあらためて驚きました。

   
制作を始めましたが、起動輪のギヤケースを車体下部に接着する際、合わせ位置が説明書ではわかりにくいです。
   位置決めのためのピン穴がありませんので、注意が必要です。

      

   2010.5.18 キャタピラの仮合わせ

   キャタピラが長すぎます。ぶかぶかパンツといった感じ。(笑) 2コマほど切り取って縮めてみました。
   これ以上縮めると今度は短くなりすぎそうなので、これでキャタの上部を押さえ込むような形にしようと思います。

      

   内部も少し再現されています。どうせ見えない・・・
   と思ったら、上部の開口から見えますね。手抜きは出来ません。(^^;)

      

   2010.5.20 キャタピラの押さえ込み

   ピアノ線を使ってキャタピラを押さえ込み、たるみの再現を行いました。これにより、フェンダーの接着も容易に
   なりますので一石二鳥です。(^^)

      

   キャタピラのはめる前に車輪廻りは塗装をすませました。 上部を仮組みすると車両の形が見えてきました。

      

   2010.5.21 組立完了

   車体廻りの小物を取り付けて、組立は完了となりました。

      

   2010.12.23 フィギュアの組立

   キット付属のフィギュア、2体を組み立てました。

      
   

 

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