★ タスカ 1/35 ドイツ2号戦車 L型ルクス増加装甲型 製作日記 ★
  
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   2010.1.1 制作開始

   
新年はやはり新しいキットの製作で幕を開けたいものです。なんて感じで、今年も性懲りもなく、仕掛かりをよそに
   作りやすくてサクサク進みそうな国産キットをまず手がけることにしました。

   説明書に沿って、車体下部の製作から始めました。 増加装甲タイプの後期型です。

      

   2010.4.16 車輪、車軸の組立

   車軸は実車と同様にトーションバー方式を再現しています。 各パーツがシャープで気持ちいいです。
   組立も上手く合いますし、パーツの製作精度がいいなあと感心しています。

      

   転輪をそれぞれ組み付けました。後輪はキャタピラのたるみ調整のために組立時に軸が傾動出来るように
   レバーが付けられています。

      

   2010.4.17 組立完了

   キャタピラは接着、塗装可能な材質です。細かい部品まで再現れていて手間はかかりますが、丁寧に進めれば
   パーツの合いも良いですし、作りごたえのあるキットです。

      

   フェンダーを取付、戦闘室の組立を行いました。各ハッチやバイザーは開閉選択式です。

      

   雑具箱、キャタピラ工具箱、エンジン点検ハッチなどを個別に組み立てた後、戦闘室を車体に取付けます。

      

   車体前後の装備品を取り付けていきます。柄にもなくライトコードなどを追加してみました。(^^;)

      

   主砲の組立です。完成後は見えなくなりますが、砲塔内部も少し再現されていて嬉しいです。

      

   砲塔を組み立てています。内部のイスなども再現され、後部の脱出用ハッチは可動式です。

      

   コマンダーズハッチ、スモークディスチャージャー、弾薬箱kなどを取り付けていきました。

      

   砲塔や追加装甲板などを取り付けて、組立は完了です。 エッチングパーツ製のスター型アンテナが付きます。

      

 

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