★ ドラゴン 1/35 ドイツ遠隔操作爆破装置 ゴリアテ 製作日記 ★

    キットの紹介ページは   です 


   2012.2.8 制作開始 その1

   
キットはフィギュアも含めて同じものが2セット入っています。それにしても小さい、72サイズを組み立てている感じです。
   しかもキャタピラは半連結式。軸の取付もふらふらして位置が上手く決まりませんし、後輪などはどの角度で位置決めして
   良いかも定かではありません。昔のキットのようだし、けっこう難物でしょうか。

   

   

   2018.1.13 製作再開 その2

   来月、タミヤ35MMからも発売となるこの装置、6年程前にお手つきになっていたものです。タミヤのキットを
   今日近所のお店で予約したので、発売前に作ってしまわないと永久に日の目を見ない可能性大なので、
   とりあえず製作再開しようと思って引き出しましたが、なにせ部分連結式とはいえキャラピラが細かすぎて、
   すぐに製作再開というほどモチベーションも上がりませんでした。前回着手した際もここで止まったのを思い出しました。
   タミヤMMのようには上手くキャタの位置合わせが進むとも思えず立ち止まります。

   

   このキットには2体のフィギュアが付属しています。ゴリアテも2台入っています。タミヤの新キットも同じようなポーズ、
   台数で、兵士が一体追加されているだけ。 真似したわけではないとは思います、きっとこういうパターンしか
   選択肢がなかったのだと好意的に解釈しましょう。

   

   2018.1.15 製作 その3

   なんとか片側だけ履帯を巻き付けました。コマ毎の合いがもう少し良ければ楽なのですが、仕方ありません。
   駆動輪を先に接着してしまったのも間違いでした。連結式キャタなんてめったに組み立てないものだから要領を
   得ません。コマの余分が無いようで、他方はちょっとごまかさないといけないかもです。タミヤの分が出る前に
   どうにかしたいものです。これを作った後にタミヤを作ったらきっとありがたみを大きく感じることでしょう。

   

   2018.1.17 製作 その4
  
   他方のキャタピラを組み付けた後、バンパーらしきものとフックを取り付けて1台目完成です。キャタのコマが
   不足したり(これはキャタ切り出し時のゲート処理のミスによる)脱落した部分に穴埋めのジャンクパーツを
   挟み込みました。塗装で接合部は適当にごまかします。 後もう1台製作しないといけません。次回はもう少しちゃんとやれるかな。

   

   2018.1.20 製作 その5

   ゴリアテ本体2台目製作開始しました。このところなかなか忙しくて思うようには進みませんが、少しずつ
   完成させていきたいものです。2台目ですから要領よくは製作が進められると思います。

   

   2018.1.23 製作 その6

   2台目は、履帯をあらかじめ底面の1枚を除いて接着しておき、駆動輪と共に乾燥する前に位置を合わせながら
   接着していくとスムーズに両側とも組み付けが出来ました。コマ数はやっぱり全く余裕がありません、今度はゲートの
   切り間違いもなかったので上手く接合できました。

   

   2018.1.25 製作 その7

   フィギュアの組立を開始しました。同じポーズのものが2組あるのは組立始めるまで気づきませんでした。
   なんともドラゴンらしいキットだ。(笑)

   

   フィギュアの組立が完了しました。ゴリアテはバンパーのようなものがある方が後部でした。バンパーのように
   見えるのは何なのでしょう、タミヤのキットが発売されたら解説されているかも。

   

   2018.1.27 製作 その8

   ゴリアテ本体の塗装を開始しました。このキットは初期型の部類に入るので、ジャーマングレーで塗ることに。
   タミヤから発売される分はダークイエローとする予定です。タミヤのキットの発売アナウンスが無かったら、
   このドラゴン製キットもしばらくは日の目を見なかったかもしれません。

   

   2018.1.28 製作 その9

   フィギュアの塗装をやっています。 タミヤのキットが発売される前に完成させたいものです。

   


   完成品のページは   です