★ CMK(タミヤ)1/35 ドイツW号突撃砲 製作日記 ★
  
   はじめに

   お友達の独逸被れさんからの頂き物。チェコCMK社製キットとありますが、中身はほぼタミヤですよとのこと。
   確かにそんなコラボキットがあったなあと思って、中身を見てみると、確かにその通り、本体はすべてタミヤの
   旧キットそのもの。それに自社製のアルミ砲身、エッチング製だったと思われるシェルツェン、金属棒などがセット
   されております。説明書が無くなってますが、とのことでしたが、ヤフオクで以前手に入れたものが手元にありました
   ので組立は基本的に問題ありません。追加パーツも箱の裏に描かれている通りなのでしょう、きっと。ただし、
   シェルツェンのネットは別に使用済みのようで入ってませんので、これは以前使わなかったドラゴン製の
   シュバイツェンレーズンクの付属品を流用してみようかなあ、なんて思っています。
   旧キットなので車体のサイズ等は正しくない、なんて事は私には無関係。むしろ、その方がお気楽に制作出来て気楽です。(笑)

   

   

   

   

   
   後記
   このキットの説明書は   です。
   説明書によれば、ッチングパーツ等が欠品です。このキットは、タミヤ・オリジナルキットに対して最終型に
   改造できるように追加パーツが加えられたものですが、一部欠損のためオリジナルで製作することにします。


   2014.10.14 制作開始

   4号戦車は転輪の数が多いのでいささか難儀だと思ってしまいますが、考えてみれば片側8ヶで、それほど多くはないです。
   複合転輪方式の方がもっと多いはず。でも何となく意識の上では多いと感じてしまいます。戦車組立の定番、車輪の組立から
   開始。昔はパーティングラインの処理とか意識したこともなかったですが、今はこのくらいはやっておかないという気になりました。
   知らぬが仏という気もしますが。(^^;)

   

   転輪を塗装しながら、後部パネルを組み立てるところまでやりました。ボチボチと組み立てていきます。

   2014.10.18 制作その2


   ボチボチすき間時間を利用して組立を進めております。転輪の塗装、砲身部の組立などなどです。
   まだまだ完成は遠いです。

   

   2014.10.21 制作その3
  
   
車体上部の組立まで終えました。キット付属のシェルツェン取付用の穴は一部不要なところをパテ埋めしなくてはいけません。

   

   2014.10.22 制作その4

   塗装を始める前にシュルツェンの取付ステーを取り付けておこうと思いましたが、CMKの追加パーツの中に見あたりません。
   金属部品を覗いてみると、なんとせっかくのアルミ砲身を使用するのも忘れてしまってる。これはどうしたものでしょうか、
   そういえば後部排気管部分の構成も箱絵裏側のイラストを見るとタミヤオリジナルとは違ってました。せっかくの排気管金属パーツも
   使えません。やはりCMKの説明書無しでは無理です。・・・CMKのパーツはギブアップしてタミヤのシュルツェンで行くかなあ・・・(^^;)

   

   完成品のページは   です