★ AFVクラブ 1/35 ドイツ・88mm対戦車砲 制作日記 ★
  
   キットの紹介ページは   です

   2008.7.28 制作開始

   
VIVA88コンペ向けに制作を始めた88mm砲です。 タミヤの分と作り比べながらやろうと思ってます。
    こちらは金属パーツなどもあり部品も相当細かい感じです。眼鏡を外して見ないと見えない部品が多くて困ります。(^^;)

         

       

    2008.7.30 砲身の組立

    アルミ砲身です。なかなか凝ってます。

       

    2008.8.2 上方部の組立

    砲身と側板部分の組立。 可動部分をしっかりと固定することが難しいようです。射撃位置を決めてその位置で
    接着固定しないと無理みたいです。

       

       

    本体ベースの組立

    本体ベースも見えないところまで細かい部品がきちんと再現されています。
    これでなんとか自立できるところまで仮組となりました。

       

       

    2008.8.3 砲手、装填手用ベンチの取り付け

    砲手、装填手用のベンチを組み立てました。

       

    アウトリガーの組立

    左右のアウトリガーを組立て、砲本体部の組立は、防弾盾を除いては完了いたしました。

       

    2008.10.4  台車の組立

    前輪部分の台車の組立を開始しました。 部品数も細かい部品も多いのでなかなか進みません。

       

    フェンダーの部分まで取り付けを終了しました。

       

    2008.10.5 後部台車の組立へ

    エッチングパーツ製のベルトで砲身のクリーニングロッドを4本束ねるようになっていますが、自分で上手く
    できるのかな?と自信はありませんでした。けれどもなんとか形になりました。
    エッチングパーツは最近のキットではよく見かけるようになりましたけれど、こういうものを巧みに多用する
    モデラーさんたちはすごいなあといつも感じます。私はどうも苦手です。(^^;)

       

    後部台車の組立に入りました。部品数は相変わらず多いですし細かいです。でも良くできています。
    AFVクラブのキットを製作するのは初めてですが、合いは良いし、モールドも繊細でよいメーカーだと感じます。
    部品もてんこ盛りという感じだし、価格から言ってもお買い得な感じがしますね。ただ精密すぎてサクサク作るという
    楽しみ方は出来ませんが、製作の手間がかかるだけに充実感はありますね。最近の外国製キットはけっこう
    出来がよいものが増えたのでしょうか。

       

    2008.10.10 後部台車の組立

    フェンダーの取り付け、台車枠周りの小物部品の取り付けなどなど。

       

    2008.10.11 防弾板の取り付けおよび本体との仮合わせ

    防弾板を取り付けました。かなり薄いしステーも細いので上手く取り付けられるかな?と思いましたが、ちゃんと
    取り付けられました。 

       

    砲本体は射撃姿勢で組み立てていますので、台車と正規の形で組み合わせることが出来ませんが、とりあえず
    運搬姿勢に移る際の状態ならばこんな感じだろうと組み合わせてみました。

       

    2008.10.12 組立完了

    後部台車のケーブルリールを取り付けて、ウインチ部分のハンドルを取り付けました。これで組立完了です。

       

    2008.10.13 全体塗装

    金属部分はメタルプライマーを塗った後、タイヤをはずして缶スプレーで全体をダークイエローにて吹きつけ。

       

    2009.8.24 台車の部分塗装

    台車部分の細かいところを部分的に塗装しました。

       

    2010.2.6 砲本体のスミ入れ

    砲本体にスミ入れをしました。 (トレーラー部分は忘れてしまった。(^^;)

       

    2010.2.11 完成

    トレーラー部分のスミ入れを加えて、完成といたしました。

       


                                  完成です (^^)v
 
                

 

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